新人薬剤師のためのプラスチベース完全ガイド|基剤選択・配合・指導・症例まとめ

乾燥肌

 

ゆずまる
ゆずまる
なぎさちゃん、調剤室で「プラスチベース」触ったことある? 皮膚科の処方で地味に出番が多いんだよ〜。今日は新人さん向けに、基礎から実践まで一気にいこう!
後輩薬剤師なぎさ
後輩薬剤師なぎさ
はい!ワセリンっぽい見た目だけど、どう違うのか説明できる自信がなくて……。配合の注意点とか、患者さんへの伝え方まで知りたいです!

この記事は、新人薬剤師でも現場ですぐ使えるように、プラスチベースの定義・特徴・比較・症例・配合の基本をCocoonですぐ貼れるHTMLでまとめました。ベテランの“当たり前”を噛み砕き、国家試験レベルの理論もスッと入るように構成しています。

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  1. プラスチベースとは?──定義・組成・性状
    1. 性質の要点
  2. 白色ワセリン・マクロゴール軟膏との比較
  3. 使うときの基本ルール(新人向け)
  4. 症例で学ぶ:よくある3パターン
    1. Case 1:アトピー性皮膚炎の乾燥肌(成人)
    2. Case 2:足底角化・亀裂(糖尿病患者)
    3. Case 3:小児乾燥性湿疹(3歳)
  5. 患者さんへの説明テンプレ(そのまま使える)
  6. 新人がつまずきやすい注意点(前編の締め)
  7. 🧪 プラスチベースの配合テクニック(新人向け実践編)
    1. ① 順番:幾何希釈を徹底
    2. ② 温度:加温は“ぬるめ”が鉄則
    3. ③ 混練圧:強すぎ注意!
  8. 💥 トラブルシュート早見表
  9. 🧴 症例④:分離したプラスチベース混合例
  10. 🧠 基剤選択の思考プロセス(医師意図の読み方)
    1. 1️⃣ 病期と滲出の有無
    2. 2️⃣ 患者の年齢・感覚
    3. 3️⃣ 外用剤の目的
  11. 💬 処方提案トーク例
  12. 📊 基剤選択早見フローチャート
  13. 🧴 調剤時の温度・容器・保存管理まとめ
  14. 💬 患者指導の実践例
    1. 🧴 指導の基本3原則
    2. 👩‍⚕️ 患者会話例(成人乾燥肌)
    3. 👶 小児指導例
    4. 👴 在宅・高齢者対応
  15. 🏠 在宅での調剤・保管Tips
  16. 🧠 国家試験・実務試験のチェックポイント
    1. 🔹 頻出テーマ
    2. 🔹 実務試験での応用
  17. 💡 新人薬剤師が覚えておくべき「黄金ルール」
  18. 🧪 追補:プラスチベース混合テクニック大全(SOP付き)
    1. 1️⃣ 基本SOP(軟膏板/乳鉢共通)
    2. 2️⃣ 温度管理の実際
    3. 3️⃣ 混合順序の黄金パターン
    4. 4️⃣ 代表的な配合パターン(例)
    5. 5️⃣ トラブル別・原因とレスキュー
    6. 6️⃣ 濃度設計の時短メモ(暗算でもいける!)
    7. 7️⃣ ケースで学ぶ“判断のコツ”
    8. 8️⃣ 器具・衛生チェック
    9. 9️⃣ ラベル・交付時のひとこと
    10. 🔚 まとめ(混合テク編)
  19. 🧴 まとめ:プラスチベースの魅力を再確認
  20. 🎯 最後に
  21. 📚 参考文献
    1. 📘『薬局長のためのモンスター社員対応マニュアル』発売のお知らせ
      1. 📘 書籍情報

プラスチベースとは?──定義・組成・性状

プラスチベース(PLASTIBASE)は、流動パラフィン(Liquid Paraffin)95%とポリエチレン(Polyethylene)5%を混合して得られる油脂性ゲル基剤です。外観は無色〜淡黄色の半透明で、においはほとんどありません。白色ワセリンよりも糸引きがあり、塗り広げたときの展延性保持性のバランスが良いのが特徴です。

性質の要点

  • 非吸水性:水は吸いません。滲出液の多い部位には不向き
  • 閉塞性(Occlusion):角層からの水分蒸散を抑え、乾燥から皮膚を保護。
  • 安定性:酸化に強い鉱物油ベースで、におい・色の変化が少ない。
  • 使用感:白色ワセリンより軽く、患者の継続性を高めやすい

白色ワセリン・マクロゴール軟膏との比較

項目 プラスチベース 白色ワセリン マクロゴール軟膏
分類 油脂性ゲル 油脂性 水溶性
主成分 流動パラフィン+ポリエチレン 高精製炭化水素 PEG400+PEG4000 等量
吸水性 低い(非吸水) 低い 高い(滲出液を吸収)
放出性 低〜中 低い 高い
塗布感 軽めで伸び良い 重めで粘性高い 軽いが乾燥刺激あり
向く病態 乾燥・角化・慢性病変の保護 皮膚保護全般 びらん・滲出の多い創面

使うときの基本ルール(新人向け)

  1. 病期を読む乾燥期=プラスチベース/びらん期=マクロゴールが原則。
  2. 粉体は準備が9割:微粉化→湿潤化(グリセリン等)→幾何希釈。
  3. 温度管理:加温は低温短時間。過度な加温は油浮きの原因。
  4. 容器選び:ラミネートチューブまたは広口容器。脱泡を意識。

症例で学ぶ:よくある3パターン

Case 1:アトピー性皮膚炎の乾燥肌(成人)

ベタつきが嫌で白色ワセリンを続けられない患者。
プラスチベース単味に切替。入浴後5分以内の塗布を指導。2週間で掻破が減少し、継続性が改善。

Case 2:足底角化・亀裂(糖尿病患者)

尿素・サリチル酸混合の相談。
→ 粉体を微粉化→グリセリン数滴で湿潤化→プラスチベースで幾何希釈。就寝前塗布+靴下着用を指導。疼痛軽減。

Case 3:小児乾燥性湿疹(3歳)

クリームでヒリヒリしやすい。
プラスチベース単味で保護。朝夕の薄塗り+掻破予防の環境整備を助言。親の負担も減り、コンプライアンスが向上。

患者さんへの説明テンプレ(そのまま使える)

  • お風呂あがりなど清潔で乾いた皮膚に、うすく・ていねいに塗り広げます。
  • 衣服への付着が気になるときは、完全に乾いてから着替えましょう。
  • ヒリヒリ・赤みが悪化したら中止し、医師・薬剤師に相談してください。
  • 保管は直射日光を避けて室温で。キャップはしっかり閉めます。

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新人がつまずきやすい注意点(前編の締め)

  • 滲出液があるなら親水基剤に切替(マクロゴールなど)。
  • 粉体は湿潤化→幾何希釈が鉄則。ダマ・ムラの原因を断つ。
  • 患者の「ベタつきが苦手」にはプラスチベースが有効な選択肢。

ゆずまる
ゆずまる
さて、ここからは「プラスチベースの配合とトラブル対策」!
新人薬剤師さんが一番つまずきやすい部分だから、今日でマスターしちゃおう!
後輩薬剤師なぎさ
後輩薬剤師なぎさ
はい!混ぜ方や温度とか、思ったより難しいですよね…。
前に分離しちゃって、先輩に「温めすぎ!」って言われました💦

 

🧪 プラスチベースの配合テクニック(新人向け実践編)

プラスチベースは見た目がシンプルでも、混合のコツを押さえないと分離・硬化・油浮きが起こりやすい基剤です。
基本のポイントは「順番・温度・混練圧」の3つです。

① 順番:幾何希釈を徹底

粉体や他の軟膏を混ぜるときは、まず“粉体を湿潤化”します。
直接プラスチベースに入れるとムラやダマができやすいです。

  • 粉体+グリセリン・少量の液でペースト化
  • そこにプラスチベースを1/4量ずつ加え幾何希釈
  • 全量が均一になったら、練り圧を軽めに仕上げ

② 温度:加温は“ぬるめ”が鉄則

40〜50℃以上はNG。ポリエチレンの構造が変化し、油浮きや硬化の原因になります。
湯煎やホットプレートを使う場合は、低温・短時間で。

ゆずまる
ゆずまる
新人さんあるあるだけど、「温めれば混ざる」は危険だよ〜。
プラスチベースは熱で分離しやすいから、冷え気味のほうが実はうまくいくの!

③ 混練圧:強すぎ注意!

ローラーや乳鉢を使うときに力を入れすぎると、内部構造が壊れて油が浮きます。
軽めの圧で「なじませる」意識を持つのがコツです。

💥 トラブルシュート早見表

トラブル 原因 対策
相分離・油浮き 過加温/親水成分の混入 低温調製+親水基剤併用を検討
硬化 ポリエチレン再結晶化(低温保存) 室温保存・軽く再練合
ダマ・粉ムラ 粉体の粒度不均一 湿潤化→幾何希釈を徹底
変臭・変色 保存温度・酸化 遮光・密閉・開封後3か月以内使用

🧴 症例④:分離したプラスチベース混合例

50代女性。尿素+プラスチベース混合。
調剤後、1週間で上層に油が浮くトラブル発生。

原因:混練時に粉体をそのまま投入 → 湿潤化不十分。

対応:尿素をグリセリン数滴でペースト化→プラスチベースを1/4量ずつ加えて再練→分離消失。

配合順序と湿潤化の重要性を痛感する症例です。

🧠 基剤選択の思考プロセス(医師意図の読み方)

1️⃣ 病期と滲出の有無

  • 滲出液が多い→マクロゴール軟膏など親水基剤
  • 乾燥・角化→プラスチベースや白色ワセリン

2️⃣ 患者の年齢・感覚

  • 小児・高齢者:刺激少なく軽い基剤(プラスチベース)
  • 若年・脂性肌:軽いクリーム基剤も検討

3️⃣ 外用剤の目的

  • 保湿・保護→プラスチベース・ワセリン系
  • 薬物放出重視→クリーム基剤・マクロゴール

💬 処方提案トーク例

ゆずまる
ゆずまる
先生、この患者さん、滲出が減って乾燥傾向なので、マクロゴールからプラスチベースへの切替をご提案してもよろしいですか?
といった感じで、病期の変化に基づいた提案ができると一歩上の薬剤師!

📊 基剤選択早見フローチャート

  • 滲出あり → 水溶性(マクロゴール)
  • 乾燥あり → 油脂性(プラスチベース/ワセリン)
  • かゆみ・刺激あり → 乳剤型クリーム
  • 保護目的 → プラスチベース単味
  • 高齢者で角化強い → 尿素+プラスチベース

🧴 調剤時の温度・容器・保存管理まとめ

項目 推奨条件
調剤温度 室温(20〜25℃)・加温は40℃以下
混合容器 ステンレス乳鉢/へら(シリコン推奨)
保存容器 ラミネートチューブ・広口瓶(密閉)
保存期間 開封後3か月以内・遮光保存

 

ゆずまる
ゆずまる
さて、最終章だよ!ここでは「患者さんへの伝え方」「在宅対応」「試験対策」までまとめていこう。
現場で信頼される薬剤師になるためのポイントを、一緒に確認してみよう♪

💬 患者指導の実践例

プラスチベースは塗り方ひとつで効果が大きく変わります。
新人薬剤師が特に注意すべきは、「量・タイミング・継続」の3要素です。

🧴 指導の基本3原則

  • 量:薄く均一に。べたつかない程度が目安。
  • タイミング:入浴・洗顔後5分以内。
  • 継続:症状が落ち着いても1週間は続ける。

👩‍⚕️ 患者会話例(成人乾燥肌)

後輩薬剤師なぎさ
後輩薬剤師なぎさ
「この軟膏、ワセリンより軽くて伸びが良いので、お風呂あがりに手のひら1枚分をうすく広げてみてくださいね!」
と伝えると、患者さんの納得度がぐんと上がります!

👶 小児指導例

小児の場合は、親御さんへの指導もセットです。

  • 保湿は1日2回が理想。寝る前にも。
  • 塗布直後の着衣は5分待つ。
  • 掻破対策:爪切り・手袋も指導。

👴 在宅・高齢者対応

高齢者は感覚が鈍くなっており、塗布量が極端に少ないケースが多いです。
“指1本分の長さ=1単位”など、視覚的な指導を取り入れましょう。

ゆずまる
ゆずまる
在宅では“塗り心地”の好みが特に重要!
プラスチベースは軽く伸びるから、介助者の負担も少なくて人気だよ♪

🏠 在宅での調剤・保管Tips

項目 在宅での工夫
容器選び 広口チューブ(力が弱くても出しやすい)
ラベル 大きめ文字+朝夕マークで識別性UP
保存 冷所ではなく室温で。冷蔵庫はNG。
期限 開封後3か月。外観・臭いもチェック。

🧠 国家試験・実務試験のチェックポイント

プラスチベースに関する出題は、過去10年で国家試験に3回登場しています。
出題パターンを押さえれば、製剤学・物理薬剤・実務の横断的理解に役立ちます。

🔹 頻出テーマ

  • 「油脂性基剤のうち、非吸水性で流動パラフィンを主成分とするものは?」→プラスチベース
  • 「軟膏中の油相をゲル化する高分子は?」→ポリエチレン
  • 「親水性薬物を混ぜると分離する基剤は?」→プラスチベース(不適)

🔹 実務試験での応用

調剤室での判断問題として、
「サリチル酸+プラスチベースの配合で分離した」→粉体湿潤化不十分が正解になるケースがあります。

💡 新人薬剤師が覚えておくべき「黄金ルール」

  1. 温めない・強く練らない(構造が壊れる)
  2. 滲出部には使わない(非吸水性)
  3. 粉体は湿潤化から幾何希釈
  4. 患者が嫌がらない“塗り心地”を選ぶ

🧪 追補:プラスチベース混合テクニック大全(SOP付き)

ここでは、新人薬剤師が現場ですぐに再現できるよう、「順番」「温度」「幾何希釈」「脱泡」を柱に、失敗しない混合方法を具体的に示します。処方箋外の応用は院内規定と医師指示に従ってください。

1️⃣ 基本SOP(軟膏板/乳鉢共通)

  1. 前準備:器具を乾燥状態に。スパチュラ・乳棒の水分・アルコール残留は厳禁。
  2. 粉体処理:粉体は微粉化→ふるい通し。粒度差はムラ・沈降の原因。
  3. 湿潤化(最重要):粉体にグリセリンやプロピレングリコールを滴下してペースト化(目安:粉体質量の10〜30%)。
  4. 幾何希釈:ペーストにプラスチベースを1/3〜1/4量ずつ段階的に加え、都度均一化。
  5. 仕上げ練り:全量が揃ったら、軽い圧で“なじませる”。強圧は油浮きの原因。
  6. 脱泡:軟膏板で薄くのばし、気泡を逃がす。乳鉢なら周縁に寄せて押し広げる。
  7. 容器充填:ラミネートチューブに空気を入れず充填。最後にヘラで表面を整え、キャップをしっかり閉める。

2️⃣ 温度管理の実際

  • 基本は室温(20〜25℃)無加温。
  • 硬いときのみ“手温で軽く軟化”。40℃以上は避ける(ポリエチレン構造に影響)。
  • 気温が低い冬季は器具を室温に馴染ませてから作業。

3️⃣ 混合順序の黄金パターン

「粉体→湿潤化→幾何希釈→仕上げ練り→脱泡(→充填)」が基本。
例外は以下の通り:

  • 油性液剤(例:サリチル酸溶液):先にプラスチベースへ少量ずつ混和しゲルへ均一化。
  • 高含量粉体:粉体ペーストの粘度が高い→段階的に基剤添加して粘度を下げる。

4️⃣ 代表的な配合パターン(例)

目的 組み合わせ 要点
角層軟化+保護 尿素 10% + プラスチベース q.s. 尿素は微粉化→グリセリンで湿潤化。幾何希釈でムラ防止。
角化+角質剥離 サリチル酸 3% + プラスチベース q.s. 過加温NG。油相に溶けやすく、油浮きの原因になりやすい。
ステロイド外用の希釈 外用ステロイド軟膏 + プラスチベース 濃度計算→母剤に基剤を分割添加。強圧禁止。

※水溶性成分を多量(10%以上など)入れると相分離リスク。その場合は親水基剤や乳剤型への切替を検討。

5️⃣ トラブル別・原因とレスキュー

症状 主因 すぐやる対策 再発防止
油が浮く(相分離) 加温しすぎ/親水成分過多 低温で再練、必要なら親水基剤へ切替 無加温、配合比を見直し
ダマ・粒感 粉体の粗さ・湿潤化不足 粉体を再微粉化→湿潤化→再練 ふるい通し・湿潤化の徹底
硬い/のびない 低温保存・PE再結晶 室温で馴染ませ軽く練る 保管は室温、冬季は器具も常温に
気泡が目立つ 強圧練り・充填時の巻き込み 軟膏板で薄延ばし→脱泡 チューブ充填はゆっくり・空気抜き

6️⃣ 濃度設計の時短メモ(暗算でもいける!)

  • 目的量100gで 3% 配合 → 目的成分3g + プラスチベース97g
  • 在庫が50gチューブ×2本(100g)で 10% 配合 → 成分10g + 基剤90g
  • 既存軟膏A(10%)を半分に薄めたい → 軟膏Aと基剤を1:1で混和(最終5%)

7️⃣ ケースで学ぶ“判断のコツ”

ゆずまる
ゆずまる
患者さんが「ベタつきが嫌」なら、プラスチベースでの希釈が第一候補。
ただし滲出がある局面では、親水系(マクロゴール)へ切り替えてから再導入しようね。

8️⃣ 器具・衛生チェック

  • 乳鉢・乳棒の水分・アルコールは完全乾燥
  • 軟膏板は作業前に清拭→乾燥→作業。
  • スパチュラは先端の欠けがないものを。破片混入防止。
  • 試験的に5〜10gの小スケールで事前テスト→本番調製が安全。

9️⃣ ラベル・交付時のひとこと

  • 用法:入浴後・就寝前に薄く塗布。
  • 注意:開封後は3か月を目安に使い切り。直射日光を避け室温保管。
  • 見た目の変化:油が浮く・臭い変化・著しい硬化があれば使用中止→連絡

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🔚 まとめ(混合テク編)

プラスチベースは、湿潤化→幾何希釈→軽圧仕上げ→脱泡の流れを守れば失敗しません。
温度は上げすぎず、親水成分は欲張らない。これが“分離ゼロ”への最短ルートです。

🧴 まとめ:プラスチベースの魅力を再確認

プラスチベースは、油脂性基剤の中で「保護力」と「塗りやすさ」のバランスが最も良い
特に新人薬剤師にとって、配合技術・基剤選択・患者指導のすべてを学べる“教材的な基剤”です。
皮膚科外用剤を理解する第一歩として、実際に触りながら感触を覚えておくことが大切です。

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🎯 最後に

プラスチベースを理解すると、「どの基剤を使うべきか」という判断力が格段に上がります。
新人薬剤師としては、まずこの1剤を“手で触って、見て、練って”体で覚えるのが一番。
そして、患者さんが気持ちよく使えるように導くのが、薬剤師の真価です。

📚 参考文献

  1. KEGG MEDICUS.
    プラスチベース(PLASTIBASE)製品詳細
    . 最終確認日:2025-10-09.
  2. マルホ株式会社.
    剤形からみた基剤の分類と特徴|皮膚外用剤の基礎知識
    . 最終確認日:2025-10-09.
  3. マルホ株式会社.
    ぬり薬の蘊蓄 第3章 皮膚状態と経皮吸収
    . 最終確認日:2025-10-09.
  4. マルホ株式会社.
    褥瘡治療と基剤特性
    . 最終確認日:2025-10-09.

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ゆずまる
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後輩薬剤師なぎさ
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ゆずまる
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後輩薬剤師なぎさ
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ゆずまる
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後輩薬剤師なぎさ
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ゆずまる
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どこの薬局にも一人はいるんだよ、ああいうタイプ。
後輩薬剤師なぎさ
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“パワハラにならない指導の仕方”とか、“円満退職の進め方”まで書いてあって、これ…薬局長のバイブルですね。
ゆずまる
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そうそう。『怒らずに伝える』がポイントなんだ。現場のリアルを詰めたから、薬局長が一番ラクになると思うよ。
後輩薬剤師なぎさ
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ゆずまる
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