

私も説明するときに「急性期は冷やす・慢性は温める」が頭に浮かぶんですけど、根拠も含めてちゃんと整理したいです。

「どう使い分けるか」をじっくり解説していきますね。
- 温湿布と冷湿布の「イメージ」と現実
- 温湿布と冷湿布の基本と使い分け
- 症例・具体例で学ぶ「どっちの湿布?」
- まとめ:温湿布と冷湿布どっちがいいの?の答え方
- よくある質問(Q&A)
- ⑦ 参考文献
- 薬剤師の転職、いきなりじゃなくてOK!まずは無料登録だけで「非公開求人」をチェックしよう
- ファーマキャリアの特徴と登録メリットは?
- ヤクジョブの特徴と登録メリットは?
- ファルマスタッフの特徴と登録メリットは?
- お仕事ラボの特徴と登録メリットは?
- ファゲットの特徴と登録メリットは?
- どれを選べばいい?おすすめ順の比較は?
- 1分クイック診断:あなたはどれから登録すべき?
- まとめ:登録だけでもOK。今日の「小さな一歩」で十分!
- よくある質問
温湿布と冷湿布の「イメージ」と現実

「冷湿布=患部をしっかり冷やしてくれるもの」
「温湿布=中までポカポカ温めてくれるもの」
ってイメージなんですけど、実際どうなんでしょう?
結論から言うと、多くの湿布は「冷たい」「温かい」といった感覚の違いはあっても、消炎鎮痛成分そのものはほぼ同じです。
冷感タイプにはメントール、温感タイプにはトウガラシエキス(カプサイシン)などの血行促進成分が加えられ、皮膚で「ひんやり」「じんわり」の感覚を作っているだけ、という製品が多くなっています。
一方で、医療現場やスポーツ医学の世界では、捻挫・打撲などの急性外傷に対しては、RICE(Rest・Ice・Compression・Elevation)の考え方に基づいた「本当の冷却」が推奨されています。湿布だけでは十分に冷却できないことも多いため、湿布=冷やす/温める治療そのものと誤解されないように説明する必要があります。

この記事では、
- 冷湿布・温湿布の成分と作用機序
- 急性痛と慢性痛での基本的な使い分け
- ガイドラインや公的資料の考え方
- 薬局での実際の声かけ・説明例
- 症例ベースの「こういうときどうする?」
を、薬局薬剤師目線で解説します。純粋に情報提供としての整理ですので、選ぶのはあくまで読者・患者さんご自身です。
温湿布と冷湿布の基本と使い分け
3-1. 冷湿布・温湿布の共通点:実は「薬としてはほぼ同じ」

外用鎮痛消炎薬(パップ剤・テープ剤)は、厚生労働省の承認基準で効能効果や成分濃度の枠組みが定められています。
「筋肉痛・肩こりに伴う肩の痛み・腰痛・関節痛・打撲・捻挫」など、冷感・温感に関わらずほぼ共通した効能が認められており、
- ケトプロフェン
- ロキソプロフェンナトリウム
- インドメタシン
- サリチル酸グリコール など
といった消炎鎮痛成分が配合されています。
つまり、「痛みや炎症を抑える」という意味では、冷湿布も温湿布も大きくは変わらないことが多い、という前提を押さえておく必要があります。
3-2. 冷湿布の特徴:冷感成分+炎症の初期に使われることが多い

冷湿布は、
- メントールなどの冷感成分
- 水分の蒸発による一時的な冷却感
によって、「冷えているように感じる」設計になっています。日本OTC医薬品協会の解説でも、冷感タイプは冷却感を与えることで痛みを軽減すると説明されており、実際に深部まで温度を下げる効果は限定的であることが示唆されています。
一方で、急性期の捻挫・打撲・肉離れなどでは、スポーツ医学の分野でRICE処置(Rest・Ice・Compression・Elevation)が推奨されており、「Ice=氷やアイスパックによる本格的な冷却」が基本です。
湿布だけに頼るのではなく、必要に応じて氷嚢やコールドスプレーを併用するように説明すると、より実務的です。
冷湿布を選びやすい場面
- 受傷直後〜48時間程度の捻挫・打撲・肉離れ(ただし氷による冷却が主で、湿布は補助)
- 炎症による熱感・腫脹が目立つとき
- お風呂で温めると痛みが悪化するような痛み
ただし、「冷湿布=冷やす治療の代わり」ではないこと、ひどい腫れや強い痛みがある場合は受診を優先すべきことは、薬剤師として必ず伝えたいポイントです。
3-3. 温湿布の特徴:血行促進・慢性痛で好まれやすい

温湿布は、
- トウガラシエキス(カプサイシン)などの温感・血行促進成分
- 基剤の保温性
によって、皮膚表面の血流を増やし、温かさを感じさせる設計になっています。
肩こり・慢性腰痛・関節のこわばりなど、「温めると楽」「冷えるとつらい」タイプの痛みで選ばれやすい剤形です。
一方で、温感成分は刺激も強く、皮膚トラブル(かぶれ・発赤・ヒリヒリ感)が出やすいという特徴があります。高齢者・皮膚が弱い方・糖尿病などで知覚が鈍くなっている方では、貼付時間を短くする、まずは冷感タイプや非温感タイプから試すなどの配慮が必要です。
温湿布を選びやすい場面
- 慢性的な肩こり・腰痛・筋肉のこり
- 関節のこわばり・冷えるとつらくなる痛み
- お風呂で温めると楽になる痛み

3-4. 急性痛 vs 慢性痛:一番大事な「時間軸」の考え方
温湿布と冷湿布は、「見た目」や「気持ちよさ」ではなく、痛みの性質(急性か慢性か、炎症・熱感の有無)で考えることが重要です。
| ポイント | 冷湿布が向きやすい | 温湿布が向きやすい |
|---|---|---|
| 痛みの時期 | 受傷直後〜数日以内の急性期 | 数週間〜慢性化している痛み |
| 局所の状態 | 腫れている・熱を持つ・じっとしていても痛い | 冷えるとつらい・こわばり感・重だるさ |
| お風呂での変化 | 温めると痛みが増す | 温めると楽になる |
| 基本的な考え方 | 炎症をこれ以上強くしないように「冷やす側」に寄せる | 血流を改善してこわばりを緩める |
ただし、奈良県医師会などの資料でも、冷・温どちらも薬剤成分は同様であり、厳密な医学的ルールというよりは、症状と患者さんの感覚による調整も大切とされています。
そのため薬剤師としては、「絶対にこう」と断定するよりも、「こういう考え方が基本で、実際には〇〇のように使い分けます」と説明すると納得感が高いです。
3-5. 使用時間・回数・安全性のポイント

外用鎮痛消炎薬の承認基準では、テープ剤・パップ剤の使用回数は通常1日1〜2回の範囲が想定されています。
添付文書ごとに「1日1回」「1日2回」「1回○時間」などの指定があるため、必ず製品ごとの用法・用量を守るよう説明しましょう。
安全性の観点では、次の点が重要です。
- 皮膚トラブル(発赤・かぶれ・水疱)が出た場合は、すぐに中止して受診を検討する
- ケトプロフェン含有製剤では、光線過敏症対策として、貼付部を直射日光に当てない・貼付終了後もしばらく紫外線を避けることが必要
- 喘息の既往がある人では、サリチル酸系成分などで発作を誘発するリスクがあるとされており、注意して使用する
- 妊娠後期では、一部のNSAIDs成分が制限される場合があるため、医師・薬剤師に相談する
これらは、外用剤も内服薬と同様に、「れっきとした医薬品であり、副作用リスクもゼロではない」という視点を患者さんと共有する場面です。
症例・具体例で学ぶ「どっちの湿布?」
症例1:バスケットボールで足首をひねった高校生
状況
・昨日の試合中に足首を内返しに捻挫
・くるぶしの周りが腫れて熱を持っている
・歩くと激痛で、じっとしていてもズキズキする
・本人「冷湿布貼っておけば治りますか?」と来局

強い腫脹と疼痛を伴う足関節捻挫では、骨折が隠れていることもあります。スポーツ外傷のガイドラインでは、RICE処置とともに、必要に応じて早期の医療機関受診が推奨されています。
薬剤師としては、
- 短時間のアイシング・挙上・圧迫といったRICEの説明
- 今の症状(体重をかけられない・痛みが強いなど)から、整形外科などの受診を勧める
- 医師受診までの補助として、冷感タイプの湿布を使用してもよいが、氷嚢などによる「本物の冷却」が主役であることを説明
といった対応が現実的です。
症例2:デスクワークで肩こりがつらい40代女性
状況
・長時間PC作業で、肩と首のこりが慢性的
・お風呂に入ると楽だが、冷えるとつらい
・「どの湿布が合うかわからない」と相談

このケースでは、
- 温湿布(温感タイプ)や、温感成分の入っていないNSAIDsテープ+入浴などの温め
- 貼付時間に注意しつつ、皮膚トラブルがないか様子を見る
- ストレッチや姿勢改善と組み合わせることの重要性
などを説明しやすい症例です。痛みの原因が「筋疲労・こり」メインで、炎症の急性期ではないと考えられるため、温める方向のセルフケアを提案しやすくなります。
症例3:変形性膝関節症を持つ70代男性
状況
・変形性膝関節症で整形外科通院中
・普段から膝の痛みとこわばりがある
・天候や冷えで悪化しやすい
・温湿布と冷湿布のどちらを日常的に使えばよいか相談
このような慢性関節痛では、
- 患者さん自身が「温めると楽」と感じている場合は、温湿布やカイロ等の温熱療法寄り
- 逆に、熱をもって腫れる「増悪期」には、一時的に冷却を取り入れる
- 医師から処方されているNSAIDsテープとの重複・併用に注意
といった説明が現実的です。処方薬と市販薬の重複使用は、副作用リスクを高めるため、必ず確認しましょう。
まとめ:温湿布と冷湿布どっちがいいの?の答え方

- 薬としての消炎鎮痛効果は、冷湿布・温湿布で大きくは変わらないことが多い
- 違いは主に「冷感・温感成分」による体感の違い
- 急性期(受傷直後〜数日、腫れ・熱感が強い)では、RICE処置を基本にしつつ冷感寄りで考える
- 慢性期(こり・こわばり・冷えるとつらい痛み)では、温感寄りで考える
- 冷湿布=しっかり冷やせる、温湿布=深部まで温められる…わけではないことを説明する
- 皮膚トラブル・光線過敏症・喘息・妊娠など、外用剤でも注意が必要な患者背景を確認する
- 市販薬と処方薬の重複使用は必ずチェックする

時間軸・症状・患者さんの体質をセットで確認するのが大事なんですね。
よくある質問(Q&A)
Q. とりあえず冷湿布を貼っておけば安心ですか?
「とりあえず湿布」=安心、ではありません。
強い痛み・腫れ・変形・動かせないほどの痛みがある場合は、湿布よりも先に医療機関受診の必要性を検討すべきです。特に、骨折や重度の靭帯損傷が疑われる場合、湿布だけで対処していると治療が遅れるリスクがあります。
Q. 温湿布と冷湿布を交互に使ってもいいですか?
理論上は、急性期を過ぎて炎症が落ち着いてきた段階で、冷感から温感に切り替えることもあります。ただし、同じ部位に短期間で刺激の強い外用剤を何度も使用すると、かぶれのリスクが増えるため、皮膚の状態を見ながら慎重に行う必要があります。
また、「朝は冷湿布・夜は温湿布」のような使い方は、患者さんの感覚や生活スタイルに合わせて説明することが多いですが、症状が悪化するようなら中止し、受診を勧めるのが安全です。
Q. 湿布はお風呂のときどうすればいいですか?
基本的には、入浴前にはがすように説明します。貼ったまま入浴すると、血流が増加して有効成分の吸収量が増え、思わぬ副作用を起こす可能性があります。また、温感タイプを貼ったまま入浴すると、刺激が強くなりすぎることがあります。
入浴後に使用する場合は、皮膚をよく拭いてから新しい湿布を貼り、指定された時間以上貼りっぱなしにしないように注意しましょう。
Q. 肌が弱い人でも使えますか?
皮膚が弱い人・高齢者・糖尿病などで知覚が鈍い人では、特に温感タイプで皮膚トラブルのリスクが高くなります。まず短時間だけ試す・小さい面積から始めるなどの工夫や、刺激の少ない製品(非温感のNSAIDsテープなど)を選ぶことが推奨されます。
強いかゆみ・痛み・水疱などが出た場合は、すぐに中止し、必要に応じて皮膚科などの受診を勧めましょう。
Q. 処方の湿布と市販の湿布を併用しても大丈夫?
処方のNSAIDs含有テープ剤に加えて、市販の同じ成分を含む湿布を重ねて使用すると、有効成分の総量が増え、副作用(胃腸障害・腎機能への影響・皮膚障害など)のリスクが高まる可能性があります。
「薬局でもらった湿布」と「病院でもらった湿布」は全く別のもの、と思っている患者さんも多いため、お薬手帳で成分を確認しながら重複をチェックし、併用は原則避けるよう説明しましょう。
⑦ 参考文献
- 奈良県医師会.
「湿布を正しく使えていますか?」(住民向け解説資料)
https://nara.med.or.jp/for_residents/16053/
最終確認日:2025年11月16日 - 東京都医師会 地域包括ケア実践ガイドブック 第5章 外用薬.
「シップの種類・冷感タイプと温感タイプの使い分け」
https://www.tokyo.med.or.jp/docs/chiiki_care_guidebook/119_173_chapter05.pdf
最終確認日:2025年11月16日 - 日本OTC医薬品協会.
「おくすりQ&A:外用鎮痛・消炎薬」
https://www.jsmi.jp/selfmedication/qa/gaiyousyoen.html
最終確認日:2025年11月16日 - 厚生労働省.
「外用鎮痛消炎薬製造販売承認基準について」(薬生発0326第4号)
https://www.mhlw.go.jp/content/ityousyouninkijun.pdf
最終確認日:2025年11月16日 - 一般社団法人 日本整形外科スポーツ医学会(JSOA)/日本整形外科学会.
「スポーツ損傷シリーズ 3. スポーツ外傷の応急処置(RICE処置)」
https://jsoa.or.jp/content/images/2023/05/s03.pdf
最終確認日:2025年11月16日 - 南東北グループ 健康インフォメーション.
「冷湿布と温湿布の使い分け」
https://www.minamitohoku.jp/health-info/kenkou_12/
最終確認日:2025年11月16日
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