
なぎさちゃん、最近薬歴(やくれき)を書くのに時間かかってるみたいだけど、何か困ってることある?

そうなんです…。SOAPで書くのは分かってるんですけど、どうまとめたらいいか分からなくて…。患者さんから聞いたことを全部書くと長くなるし、短くすると「本当に必要なこと書けてるのかな?」って不安で…。

うんうん、それ新人薬剤師あるあるだね!薬歴は「誰が見ても分かりやすい」「法律上も業務上も根拠になる」っていうのが大事だから、コツをつかめばスムーズに書けるようになるよ。今日は新人さんでも迷わない、薬歴の基本から応用まで解説していこう!
はじめに:薬歴は薬剤師の大事な武器!
薬局薬剤師の業務の中でも「薬歴(やくれき)」は避けて通れないものです。薬歴は単なる記録ではなく、患者さんの安全を守り、次回以降の服薬指導の質を高めるための重要なツールです。
しかし、新人薬剤師にとって薬歴の作成は大きなハードルになりがちです。「何を書けばいいのか分からない」「SOAPってどうまとめるの?」「監査で指摘されないようにするには?」と悩む方も多いでしょう。
そこで本記事では、新人薬剤師でも今日からすぐに実践できる薬歴の書き方を、わかりやすく解説します。基本ルールから、症例を交えた具体例まで段階的に紹介するので、最後まで読めば「薬歴を書くのが怖くなくなる」状態を目指せます。
これから薬歴のスキルを磨いていきたい方、すでに働いていて「書き方を見直したい」と思っている方、どちらにも役立つ内容になっています。ぜひ参考にしてください!
薬歴の基本:なぜ書くのか、何を書くのか
まず最初に理解しておきたいのは「薬歴はなぜ書く必要があるのか」という点です。薬歴は単なるメモではなく、薬剤師の業務を裏付ける法的な記録であり、次回以降の業務をスムーズにする臨床的なツールでもあります。
薬歴の法的な位置づけ
薬歴は薬剤師法・医薬品医療機器等法に基づき作成が義務付けられています。
厚生労働省の指導にもあるように、薬歴は「服薬情報の一元的・継続的把握」を目的としています。つまり薬歴は、患者さんの安全を守るための公的な記録であり、記録を怠ることは薬剤師業務の不履行につながる可能性があります。
- 薬歴は調剤後に必ず記録することが義務付けられている
- 記録をもとに、次回の服薬指導・疑義照会の判断が行われる
- 監査や行政指導の対象になるため、曖昧な記録は避ける必要がある
薬歴の目的
薬歴の目的を一言でまとめると「患者さんの服薬を安全かつ適切に継続できるよう支援すること」です。そのために必要なのは、以下の3点です。
- 患者さんの情報を記録して、過去の経過を確認できるようにする
- その情報を活用して、次回以降の服薬指導につなげる
- 薬剤師の業務を第三者が見ても分かる形で残す
つまり「患者さんの安心」と「薬剤師の専門性の証明」の両方に役立つのが薬歴です。
SOAPの基本
薬歴を記録するフォーマットとして最も広く使われているのがSOAP方式です。それぞれの頭文字は以下を意味します。
| 区分 | 内容 | 例 |
|---|---|---|
| S(Subjective) | 患者本人の主観的な情報 | 「最近むくみが気になる」など |
| O(Objective) | 薬剤師が客観的に得た情報 | 服薬残数、血圧測定値、検査値など |
| A(Assessment) | 薬剤師による評価・問題点 | むくみは降圧薬の副作用の可能性あり |
| P(Plan) | 次回につながる対応計画 | 医師に情報提供、次回来局時に症状確認 |
このSOAP方式を使うことで「誰が見ても論理的に分かる薬歴」になります。
ポイントは情報を並べるだけでなく、評価と次のアクションを必ず書くことです。これができていないと「ただの記録」にとどまってしまいます。
新人薬剤師が陥りやすい薬歴の失敗と改善ポイント
薬歴の基本を理解していても、実際に書いてみると「うまくまとまらない」「後から見返すと分かりにくい」ということがよくあります。
ここでは、新人薬剤師が陥りやすい失敗例と、その改善ポイントを解説します。
SとOが混ざってしまう
患者さんの発言(主観情報)と、薬剤師が確認した事実(客観情報)がごちゃ混ぜになるパターンです。
S/O:患者が「薬が余っている」と言ったため、残薬が10錠ある。
S:患者「薬が余っている」
O:残薬数10錠確認
発言はS、実際に確認した数値や残薬数はOに分けることで、情報の整理が明確になります。
A(評価)が抜けている
事実だけを並べて評価を書かないと、薬歴が「ただの記録」になってしまいます。
S:患者「むくみが気になる」
O:足首に軽度の浮腫あり
S:患者「むくみが気になる」
O:足首に軽度の浮腫あり
A:降圧薬の副作用の可能性あり。服薬継続に支障はないが注意が必要。
P:医師へ情報提供、次回来局時に症状再確認。
Aがあることで、薬剤師の専門性が明確になり、次回の指導にもつながります。
P(計画)があいまい
「様子をみる」だけでは、具体的にどうするのか分からず、次に引き継げません。
P:様子をみる
P:次回来局時にむくみの程度を再度確認。改善なければ医師へ情報提供。
「誰が見ても同じ行動ができる」ように書くのがポイントです。
文章が長すぎて分かりにくい
真面目な新人ほど、患者さんから聞いたことをすべて書こうとして、薬歴が長文化しがちです。しかし、薬歴は小説ではなく「業務記録」なので、簡潔に要点をまとめることが大切です。
S:患者「最近足がむくんできて、特に夕方になると靴下の跡が強く残る。仕事で立ちっぱなしなので仕方ないと思っているが、以前はなかったので少し気になっている。」
S:患者「最近夕方に足がむくむようになった」
冗長な情報は省き、次回に活かせる要点だけを書くとスッキリします。
まとめ:失敗を防ぐチェックリスト
薬歴を書く前に、以下のチェックリストを確認すると失敗が減ります。
- SとOが混ざっていないか?
- A(評価)が抜けていないか?
- P(計画)は具体的で次につながるか?
- 文章が長すぎず要点を押さえているか?
- 第三者が見て同じ対応ができる内容になっているか?
このポイントを押さえるだけで、薬歴の質は大きく向上します。特にAとPを意識することが、単なる記録とプロの薬歴の分かれ目になります。
実際の症例で学ぶ薬歴の書き方
ここからは、実際の患者さんのケースを想定して「どのように薬歴を書けばよいのか」を具体的に見ていきましょう。日常業務でよく出会う疾患(高血圧・糖尿病)を例に、SOAP形式で整理します。
症例1:高血圧患者の薬歴
患者背景:
70代男性。高血圧で通院中。処方薬:アムロジピン5mg 1日1回朝食後。
S:患者「最近足がむくむようになった。夕方になると特に気になる」
O:残薬なし。血圧 132/78 mmHg(来局時測定)。足首に軽度浮腫を確認。
A:Ca拮抗薬(アムロジピン)の副作用による浮腫の可能性。血圧コントロールは良好で服薬アドヒアランスも良い。
P:医師に情報提供し、必要に応じて薬剤調整を依頼。次回来局時に浮腫の経過を確認。
このように書くと「副作用を疑った根拠」と「次のアクション」が明確になります。
特にA(評価)で副作用の可能性を明記することが重要です。
症例2:糖尿病患者の薬歴
患者背景:
60代女性。糖尿病治療中。処方薬:メトホルミン500mg 1日2回朝夕食後。
S:患者「最近お腹がゆるい。薬のせいかもしれないと思っている」
O:残薬2錠あり(飲み忘れ)。HbA1c 7.4%(直近の検査結果、患者申告)。体重変動なし。
A:メトホルミンによる消化器副作用の可能性。飲み忘れもあり服薬コンプライアンスに課題。血糖コントロールはやや不十分。
P:服薬タイミングを患者と確認し、飲み忘れ防止策を提案。副作用について医師に報告。次回来局時に服薬状況と症状の変化を確認。
この薬歴では、患者が自己判断で服薬を中断するリスクがあるため、服薬継続支援が大事になります。
SとOの事実を整理したうえで、Aで「副作用とコンプライアンスの両方に課題」と評価している点がポイントです。
症例3:かぜ薬を希望するOTC販売の薬歴(参考)
調剤だけでなく、OTC医薬品販売でも薬歴は役立ちます。薬局によっては「販売記録」として簡易的に残す場合があります。
S:患者「熱はないが咳と鼻水がつらい。市販薬で済ませたい」
O:体温36.8℃。呼吸苦なし。持病:高血圧(降圧薬内服中)。
A:風邪症状と考えられるが、症状は軽度。NSAIDs含有薬は血圧への影響が懸念される。
P:抗ヒスタミン薬+鎮咳薬の配合薬を提案。症状悪化時は受診を勧める。
OTCでもSOAPを意識して記録すると、次回販売時の参考になり、服薬状況を一元管理できます。
まとめ:症例を通じて見えてくるポイント
- SとOを明確に区別することで、情報の整理が容易になる
- Aは「薬剤師としての視点」を必ず書く → 副作用、アドヒアランス、生活習慣など
- Pは「次に誰が読んでも対応できる」具体的な行動を書く
症例を参考に、自分の薬歴に置き換えて練習するとスキルがぐんと上がります。最初は先輩の薬歴を参考にしつつ、徐々に自分の言葉でまとめられるようにすると良いでしょう。
まとめ:薬歴は「次回につながる記録」を意識しよう
薬歴は単なる記録ではなく、患者さんの安全を守り、薬剤師の専門性を示す大事なツールです。
新人のうちは時間がかかるかもしれませんが、以下のポイントを意識するだけで質は大きく向上します。
- SとOをしっかり区別する(主観と客観の整理)
- A(評価)を必ず書く → 「薬剤師としての判断」を示す部分
- P(計画)は具体的に → 誰が読んでも同じ行動ができる内容にする
- 長すぎず、簡潔に要点をまとめる
- 「次回来局の自分や他の薬剤師が読んで役立つか」を基準に考える
特にAとPの質を高めることが、プロの薬歴とただの記録を分ける大きなポイントです。
今日から実践できる部分を少しずつ取り入れて、自分の薬歴スキルを磨いていきましょう!
よくある質問(Q&A)
Q. 薬歴はどのくらいの時間で書くのが理想ですか?
目安としては1人あたり5分以内が望ましいです。もちろん症例によっては時間がかかることもありますが、冗長な情報を省き、要点を整理することで効率的に書けるようになります。
Q. SOAP以外の薬歴の書き方はありますか?
SOAP方式が最も一般的ですが、薬局によっては「DAR方式(Data, Action, Response)」などを使う場合もあります。
ただし、新人薬剤師はまずSOAPをしっかり身につけるのがおすすめです。
Q. 「様子をみる」とだけ書いたらダメですか?
「様子をみる」だけでは不十分です。
何を・いつ・誰が確認するのかを具体的に書く必要があります。例:「次回来局時にむくみの程度を確認し、改善なければ医師に報告」など。
Q. 薬歴に全部書かないといけませんか?
全部書く必要はありません。次回以降に活かせる情報だけを整理して記録すれば十分です。特に雑談などは要点を抽出し、臨床的に意味がある部分を残すのがコツです。
Q. 先輩薬剤師の薬歴をまねしてもいいですか?
最初は先輩の薬歴を参考にするのはとても良い方法です。ただし、そのまま写すのではなく「なぜこの評価・計画になったのか」を考えることが大切です。
徐々に自分の判断を加えていけるようになりましょう。
参考文献
- 厚生労働省. 電子処方箋管理サービスの運用について. 公表日:2024年(通知資料).URL:https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/001185395.pdf
最終確認日:2025-09-15
- 厚生労働省. 電子処方箋の運用ガイドライン. 2022年.URL:https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000936480.pdf
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- e-Gov法令検索. 薬剤師法(情報の提供及び指導:第25条の2).URL:https://laws.e-gov.go.jp/law/335AC0000000146
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- e-Gov法令検索. 薬剤師法施行規則(情報提供・指導の記録関連規定 等).URL:https://laws.e-gov.go.jp/law/336M50000100005
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- 厚生労働省. 薬局内における文書の電子化等について(解説). 2024年.URL:https://www.mhlw.go.jp/content/001279081.pdf
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- 厚生労働省. 保険調剤の理解のために(薬担規則の要点整理:服薬状況および薬剤服用歴の確認).URL:https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/dl/shidou_kansa_13.pdf
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- 厚生労働省. 薬局薬剤師に関する基礎資料(改正薬機法等と服薬フォローアップの位置づけ). 2022年.URL:https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/000910808.pdf
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- 日本薬剤師会. 薬剤使用期間中の患者フォローアップの手引き(第1.2版). 2022年.URL:https://www.nichiyaku.or.jp/files/co/pharmacy-info/followup_1.2.pdf
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- 日本薬剤師会. 薬剤使用期間中の患者フォローアップ(研究成果を踏まえた手引き). 2025年3月6日版.URL:https://www.nichiyaku.or.jp/files/co/pharmacy-info/20250306.pdf
最終確認日:2025-09-15
- 日本薬剤師会. 薬局に備える指針・手順書等(電子薬歴の運用管理規程 等).URL:https://www.nichiyaku.or.jp/yakuzaishi/pharmacy-info/guideline
最終確認日:2025-09-15
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薬剤師向け転職サービスの比較と特徴まとめ


今日は、特徴をわかりやすく整理しつつ、読んでくださる方が自分の働き方を見つめ直しやすいようにまとめていきましょう。
働く中で、ふと立ち止まる瞬間は誰にでもあります
薬剤師として日々働いていると、忙しさの中で気持ちに余裕が少なくなり、
「最近ちょっと疲れているかも…」と感じる瞬間が出てくることがあります。
- 店舗からの連絡に、少し身構えてしまう
- 休憩中も頭の中が業務のことでいっぱいになっている
- 気づけば仕事中心の生活になっている
こうした感覚は、必ずしも「今の職場が嫌い」というわけではなく、
「これからの働き方を考えてもよいタイミングかもしれない」というサインであることもあります。
無理に変える必要はありませんが、少し気持ちが揺れたときに情報を整理しておくと、
自分に合った選択肢を考えるきっかけになることがあります。
薬剤師向け転職サービスの比較表
ここでは、薬剤師向けの主な転職サービスについて、それぞれの特徴を簡潔に整理しました。
各サービスの特徴(概要)
ここからは、上記のサービスごとに特徴をもう少しだけ詳しく整理していきます。ご自身の希望と照らし合わせる際の参考にしてください。
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・面談を通じて、これまでの経験や今後の希望を整理しながら話ができる点が特徴です。
・「まずは話を聞いてみたい」「自分の考えを整理したい」という方にとって、利用しやすいスタイルと言えます。
・全国の薬局・病院・ドラッグストアなど、幅広い求人を取り扱っています。
・エリアごとの求人状況を比較しやすく、通勤圏や希望地域に合わせて探したいときに役立ちます。
・「家から通いやすい範囲で、いくつか選択肢を見比べたい」という方に向いているサービスです。
・調剤薬局の求人を多く扱い、条件の調整や個別相談に力を入れているスタイルです。
・勤務時間、休日日数、年収など、具体的な条件について相談しながら進めたい人に利用されています。
・「働き方や条件面にしっかりこだわりたい」方が、検討の材料として使いやすいサービスです。
・調剤系の求人を取り扱う転職支援サービスです。
・職場の雰囲気や体制など、求人票だけではわかりにくい情報を把握している場合があります。
・「長く働けそうな職場かどうか、雰囲気も含めて知りたい」という方が検討しやすいサービスです。
・薬剤師に特化した職業紹介サービスで、調剤薬局・病院・ドラッグストアなど幅広い求人を扱っています。
・公開されていない求人(非公開求人)を扱っていることもあり、選択肢を広げたい場面で役立ちます。
・「いろいろな可能性を見比べてから考えたい」という方に合いやすいサービスです。
・調剤薬局を中心に薬剤師向け求人を取り扱うサービスです。
・研修やフォロー体制など、就業後を見据えたサポートにも取り組んでいる点が特徴です。
・「現場でのスキルや知識も高めながら働きたい」という方が検討しやすいサービスです。
気持ちが揺れるときは、自分を見つめ直すきっかけになります
働き方について「このままでいいのかな」と考える瞬間は、誰にでも訪れます。
それは決して悪いことではなく、自分の今とこれからを整理するための大切なサインになることもあります。
転職サービスの利用は、何かをすぐに決めるためだけではなく、
「今の働き方」と「他の選択肢」を比較しながら考えるための手段として活用することもできます。
情報を知っておくだけでも、
「いざというときに動ける」という安心感につながる場合があります。


「転職するかどうかを決める前に、まずは情報を知っておくだけでも十分ですよ」ってお伝えしたいです。
自分に合う働き方を考える材料が増えるだけでも、少し気持ちがラクになることがありますよね。
無理に何かを変える必要はありませんが、
「自分にはどんな可能性があるのか」を知っておくことは、将来の安心につながることがあります。
気になるサービスがあれば、詳細を確認しながら、ご自身のペースで検討してみてください。



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