



前書き
「糖質制限」と「カロリー制限」は、どちらも減量や生活習慣病の改善に用いられる代表的な食事療法です。しかし、そのアプローチや体に与える影響は大きく異なります。
糖質制限は炭水化物の摂取を抑えることで血糖値やインスリン分泌をコントロールしようとする方法。一方、カロリー制限は食事全体のエネルギー量を抑えて、消費エネルギーとの差を作り出す方法です。
どちらの方法も一長一短があり、「どちらが優れている」というよりも「その人の体質やライフスタイル、健康状態に合わせて選ぶ」ことが重要です。特に糖尿病や脂質異常症、高血圧などを抱える患者さんにとっては、主治医や薬剤師のサポートを受けながら取り組むことが望まれます。
本記事では、薬剤師の視点から両者の違いを詳しく解説し、科学的根拠や臨床現場での経験をもとに、どのように患者指導に役立てられるのかを紹介します。さらに、実際にどんな人に糖質制限が向いていて、どんな人にはカロリー制限の方が適しているのかを、わかりやすく整理していきます。
糖質制限とは?
糖質制限は、1日の総エネルギーのうち炭水化物(糖質)を意図的に減らす食事療法です。
白米・パン・麺類・砂糖・菓子類・清涼飲料の摂取を抑え、魚・肉・卵・大豆製品・乳製品・低糖質野菜・海藻・きのこなどを中心に構成します。
糖質は消化吸収されるとブドウ糖として血中に入り、インスリン分泌を促します。インスリンは血糖を細胞へ取り込ませる一方、脂肪合成・脂肪蓄積を促進します。そのため糖質摂取を抑えると、食後高血糖と過剰なインスリン分泌が抑えられ、脂肪燃焼が相対的に優位になります。
代表的な方法
- ロカボ(緩やかな糖質制限):1食あたり糖質20〜40g、間食10gを目安。主食量を半量にし、間食はナッツ・チーズなどを選択。
- 厳格な糖質制限:1日糖質50g以下を目安。主食をほぼカットし、タンパク質と良質な脂質でカロリーを補う。
- ケトジェニック:糖質を約20〜30g/日まで絞り、脂質比率を高めてケトーシスを目標とする方法。
メリット
- 短期間の体重減少:開始初期はグリコーゲン・体内水分の減少も相まって体重が落ちやすい。
- 食後高血糖の抑制:炭水化物負荷が減るため、血糖の急上昇を抑えやすい。
- 空腹感が比較的少ない:タンパク質・脂質の摂取で満腹感が持続しやすい。
デメリット・注意点
- 倦怠感・集中力低下:特に導入初期。電解質・水分補給と適切なエネルギー確保が必要。
- 栄養素の偏り:食物繊維、ビタミンB群、ミネラル不足に注意。
→ 非でんぷん質野菜、海藻、きのこ、未精製食品で補う。 - 適応に配慮が必要な人:腎機能低下、膵疾患、妊娠・授乳中、成長期の小児は医師管理下で検討。
- 長期安全性:脂質の質(飽和脂肪酸過多など)により心血管リスクが変動し得るため、魚油・オリーブ油・ナッツなどの質重視が必須。
カロリー制限とは?
カロリー制限(Calorie Restriction; CR)は、三大栄養素(糖質・脂質・タンパク質)の配分バランスを保ちつつ、1日の総摂取エネルギー量を計画的に減らす方法です。減量の基本原理である「消費エネルギー > 摂取エネルギー」を穏やかに作る点が特徴で、長期の安全性と持続性が重視されます。
設定の考え方(薬剤師の指導ポイント)
- 基礎代謝量(BMR)を推定
Mifflin–St Jeor式(目安)
男性:10×体重(kg)+6.25×身長(cm)−5×年齢+5/ 女性:10×体重+6.25×身長−5×年齢−161 - 活動係数でTDEE(総消費エネルギー)を推定
低い=1.2 / 普通=1.55 / 高い=1.725 など - 減量幅はTDEEの−10〜20%が基本
例:TDEE 2,000kcal → 1,600〜1,800kcalに設定。過度なカット(−30%超)は倦怠感・筋量低下・停滞を招きやすい。
三大栄養素の配分(例)
- タンパク質:1.0〜1.2 g/kg体重/日(肥満の人や筋力トレーニング併用では1.2〜1.6 g/kg)。
目的:筋量維持・満腹感の維持・食事誘発性熱産生の確保。 - 脂質:総エネルギーの20〜30%を目安。魚油・オリーブ油・ナッツなどの不飽和脂肪酸を優先。
- 糖質:残り(おおむね40〜55%)。全粒穀物・豆類・野菜・果物から食物繊維を確保。
メリット
- エビデンスが豊富:体重・血圧・脂質プロファイル・インスリン感受性など多面的に改善が期待できる。
- 柔軟で続けやすい:食品群を極端に制限せず、外食や家庭の食事に適合しやすい。
- 栄養バランスを保ちやすい:ビタミン・ミネラル・食物繊維を不足させにくい。
デメリット・注意点
- 空腹感・満足度の低下:低エネルギー密度の食品(野菜・スープ・海藻・きのこ)で体積を確保し、食物繊維とタンパク質を十分に。
- 代謝適応(停滞):長期の強い制限は安静時代謝量(RMR)低下やNEAT低下を招きやすい。
→ 筋トレを併用し、−10〜20%の範囲でゆるやかに。体重停滞時は歩数やタンパク摂取、睡眠を見直す。 - 低血糖リスク(薬剤連用時):インスリンやSU薬等を使っている患者では、摂取量を急に減らすと低血糖の恐れ。
→ 主治医・薬剤師と用量調整・自己血糖測定の計画を。 - やせ・高齢・腎障害などの脆弱群:過度のカロリー不足はサルコペニアやフレイルを助長。
→ タンパク質確保・レジスタンストレーニング・十分なビタミンD/カルシウムを意識。
実践テクニック(現場で使えるコツ)
- プレート法:皿の1/2を野菜、1/4を主食(全粒穀物)、1/4を主菜(魚・肉・大豆)。
- 先にタンパク質・野菜:食後血糖の急上昇を抑え、満腹感を維持。
- 飲料の可視化:砂糖入り飲料・アルコールのカロリーを数値化して置き換え(無糖茶・炭酸水)。
- 記録:1〜2週間だけでも摂取量をアプリで可視化。平均摂取kcalを把握して調整。
- 外食ルール:「揚げ物は週1回」「主食は小盛」など行動ベースで。
安全面のチェックリスト(薬局での確認)
- 糖尿病薬(インスリン、SU、グリニド)の有無と低血糖対策
- 抗肥満薬、GLP-1/双作動薬の併用時は食欲・摂取量低下を見越し脱水・便秘・胆嚢症状の聞き取り
- 抗うつ薬・ステロイドなど体重増加リスク薬の処方変遷
- 腎機能(eGFR)とタンパク設定、血圧・脈拍・体重のモニタ
糖質制限とカロリー制限の違いを比較
ここまでで両者の仕組みや特徴を解説しましたが、実際に選択するときに重要なのは「誰にどちらが向いているか」です。薬剤師の立場から、臨床現場や患者指導でよく出会うケースをまとめます。
比較表
項目 | 糖質制限 | カロリー制限 |
---|---|---|
制限の対象 | 主に炭水化物 | 総エネルギー量 |
体重減少スピード | 初期は早い(数週間で効果を実感しやすい) | 緩やか(持続性が高い) |
血糖コントロール | 食後血糖上昇を抑えやすい | 全体的なインスリン感受性改善に寄与 |
長期安全性 | エビデンスは限定的 | 多数の臨床試験で安全性確認済み |
栄養バランス | 不足に注意(食物繊維・ビタミン) | バランス維持しやすい |
空腹感 | 少なめ(脂質・蛋白質で補える) | 強く出やすい |
どんな人に向いているか
- 糖質制限が比較的向いている人
- 食後高血糖が強い2型糖尿病患者(インスリン非使用)
- パンやご飯など主食の摂取量が多く、調整できる意欲がある人
- 短期間で体重変化を感じたい人(モチベーション維持目的)
- カロリー制限が比較的向いている人
- 長期的に生活習慣病予防・管理を行いたい人
- 多様な食品をバランスよく食べたい人
- 腎疾患・高齢者などで極端な栄養素偏りを避けたい人
症例・実践例
ここでは実際の薬局・臨床現場でよくあるケースを例に挙げ、糖質制限とカロリー制限の使い分けを考えてみます。
症例1:40代男性・BMI 29・HbA1c 7.2%
- 背景:デスクワーク中心、夕食は炭水化物多め。内服薬:メトホルミンのみ。
- 課題:体重増加・食後高血糖。
- 対応:緩やかな糖質制限(ロカボ)を導入。主食量を半分にし、間食をナッツやチーズに置換。
- 結果:2か月で体重−4kg、HbA1c 6.6%へ改善。空腹時血糖も安定。
症例2:60代女性・BMI 24・高血圧・脂質異常症合併
- 背景:間食が多く、菓子パンや揚げ物を好む。降圧薬・スタチン内服。
- 課題:摂取カロリー過多による体重停滞。
- 対応:カロリー制限を中心に指導。外食時は揚げ物を控え、プレート法を活用。1日の摂取カロリーを1,600kcalに設定。
- 結果:半年で体重−3kg、LDLコレステロール改善。血圧コントロールも安定。
症例3:70代男性・糖尿病+腎機能低下(eGFR 40)
- 背景:糖尿病歴15年、SU薬内服中。低栄養リスクあり。
- 課題:過度な制限による筋肉量低下や低血糖。
- 対応:糖質制限は行わず、ゆるやかなカロリー制限+タンパク質制限を併用。管理栄養士と連携し、BCAA豊富な食品を提案。
- 結果:半年間で体重変動なく、血糖は安定。低血糖発作なし。
症例から学べること
- 糖質制限は短期的効果が欲しい人・食後高血糖が課題の人に有効。
- カロリー制限は長期管理・高齢者・併存疾患のある人に安全性が高い。
- 患者の病態・ライフスタイル・服薬状況に応じてオーダーメイドの食事指導が必要。
まとめ
糖質制限とカロリー制限は、どちらも減量や生活習慣病予防に役立つ方法ですが、そのアプローチは大きく異なります。
- 糖質制限:炭水化物を減らすことで血糖値やインスリン分泌をコントロール。短期的な体重減少や食後高血糖の改善に有効。ただし栄養不足や長期安全性に注意。
- カロリー制限:総エネルギー量を抑えることでエネルギー収支をマイナスに。長期的に安全性が高く、生活習慣病全般の予防・管理に向く。ただし空腹感や停滞期が課題。
薬剤師としての指導ポイントは「患者の背景に応じて食事療法を選択・組み合わせること」です。
糖質制限とカロリー制限は対立するものではなく、実際には併用・調整して使うケースも少なくありません。例えば「夕食だけ糖質制限+全体的にはカロリー制限」という方法は現実的で続けやすい例です。
大切なのは「自己判断で極端な制限をしないこと」。薬剤師や管理栄養士、主治医と相談しながら、自分に合った食事療法を見つけることが健康維持につながります。
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よくある質問
Q. 糖質制限とカロリー制限、どちらが痩せやすいですか?
短期間の体重減少は糖質制限の方が出やすいですが、長期的な持続性や安全性ではカロリー制限の方が優れています。目的や体質に応じて選ぶのが大切です。
Q. 糖尿病患者にはどちらが向いていますか?
インスリンやSU薬を使用していない場合は、糖質制限が食後血糖改善に有効です。ただし低血糖リスクがある患者や高齢者では、医師・薬剤師と相談の上でカロリー制限を中心に行う方が安全です。
Q. 糖質制限でご飯やパンを完全にやめる必要はありますか?
必ずしもゼロにする必要はありません。ロカボのように「1食20〜40gの糖質」に調整するだけでも効果が期待できます。極端な制限は栄養不足につながるため注意が必要です。
Q. カロリー制限は空腹感がつらくて続けられません。工夫はありますか?
食物繊維やタンパク質を増やすことで満腹感を得やすくなります。野菜スープや海藻、きのこを活用し、低エネルギー密度の食品でボリュームを出すのがおすすめです。
Q. 糖質制限とカロリー制限を同時に行うのはありですか?
可能ですが、極端な制限はリスクがあります。例えば「夕食だけ主食を減らす糖質制限+全体で適度なカロリー制限」といった組み合わせは現実的で安全に続けやすい方法です。
参考文献
- 厚生労働省. 日本人の食事摂取基準(2025年版). https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/eiyou/syokuji_kijyun.html (最終確認日: 2025-09-26)
- 日本糖尿病学会 編. 糖尿病治療ガイド 2024-2025. 文光堂, 2024.
- 日本肥満学会 編. 肥満症治療ガイドライン2022. ライフサイエンス出版, 2022.
- American Diabetes Association. Standards of Medical Care in Diabetes—2025. Diabetes Care. 2025;48(Suppl.1):S1-S200. doi:10.2337/dc25-S001 (最終確認日: 2025-09-26)
- PMDA 医薬品医療機器総合機構. 医薬品添付文書情報検索. https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuSearch/ (最終確認日: 2025-09-26)


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