

「前はヒアレインだったのに、今回はジクアスなのはなんで?」とか…
私も説明に迷うことがあって、ちゃんと整理しておきたいです…!
前書き(この記事でわかること)

ヒアレイン(精製ヒアルロン酸ナトリウム点眼)と
ジクアス(ジクアホソルナトリウム点眼)の
「使い分けの考え方」を、薬剤師目線で整理していくよ!
ドライアイは、涙の量だけでなく、「涙の質(ムチン・油・水分のバランス)」が崩れる病気です。日本眼科学会も、ドライアイを「涙液層の安定性が低下する疾患」と定義しており、涙の量・質・眼表面の状態を総合的にみて治療を選ぶことが大切としています。
その中でも、ヒアレインとジクアスは頻出の処方薬で、どちらも「ドライアイに使う目薬」ですが、役割や得意分野が少し違うのがポイントです。
この記事では、
- ヒアレインとジクアスの作用機序・効能効果・用法用量の違い
- ガイドラインや添付文書からみた使い分けの考え方
- 外来で見かける具体的な処方パターン・症例イメージ
- 薬剤師としての服薬指導・患者さんへの説明のコツ
を、できるだけイメージしやすく整理していきます。
※本記事は医療従事者向けの解説ですが、一般の方が読んでもわかるように優しめに書いています。
※実際の治療方針は必ず担当医の判断に従ってください。
ヒアレインとジクアスをざっくり比較

患者さんにも、一言でどう説明すればいいか知りたい…。
一言でいうと、
- ヒアレイン:「潤い+保護+傷の治りを助ける」保湿・保護系
- ジクアス:「水+ムチンを自前で増やす」分泌促進系
というイメージです。
基本スペック早見表
| 項目 | ヒアレイン (精製ヒアルロン酸ナトリウム) |
ジクアス (ジクアホソルナトリウム) |
|---|---|---|
| 薬効分類 | 角結膜上皮障害治療用点眼剤 | ドライアイ治療剤(ムチン/水分分泌促進点眼剤) |
| 主な作用 | 高い保水性で涙を保持し、角膜・結膜上皮を保護・創傷治癒促進 | 結膜上皮・杯細胞のP2Y2受容体を刺激し、水分とムチンの分泌を促進 |
| 効能・効果 | 各種疾患・外因に伴う角結膜上皮障害 (シェーグレン症候群、SJS、ドライアイ、術後・薬剤性・外傷・コンタクトレンズ装用など) |
ドライアイ (涙液異常に伴う角結膜上皮障害があり、ドライアイと診断された患者) |
| 用法・用量 | 通常、1回1滴、1日5〜6回 0.1%から開始し、重症例で0.3%に増量 |
ジクアス点眼液3%:1回1滴、1日6回 ジクアスLX点眼液3%:1回1滴、1日3回 |
| 得意なタイプのドライアイ | 角膜表面の傷・上皮障害が主体のケース 軽〜中等度ドライアイ、コンタクト関連など |
涙の「質」が悪いタイプ(ムチン不足・Tear break up time短縮型など) 中等度〜重症ドライアイ |
| 副作用の傾向 | 眼のそう痒感、刺激感、充血など(頻度は比較的少なめ) | 点眼時刺激感、眼脂、結膜充血などがやや多め |
| 点眼回数・アドヒアランス | 5〜6回/日はやや多い | 6回製剤はかなり多いが、LXなら3回/日で済む |

「ヒアレイン=うるおいで保護するタイプ、ジクアス=涙そのものを作らせるタイプ」と説明すると伝わりやすいよ。
涙の層と、2つの薬の作用機序の違い

一回整理したいです!
涙の3層構造のおさらい
ドライアイのガイドラインや解説では、涙は大きく
- 外側:脂質層(マイボーム腺由来)
- 中間:水分層(涙腺・副涙腺など)
- 内側:ムチン層(結膜杯細胞・角結膜上皮)
の3層構造として説明されます。
ドライアイ=必ずしも「水が足りない」だけではなく、「ムチンが少ない」「脂が足りず蒸発しやすい」など、質の問題も大きいことが分かってきています。
ヒアレイン:ヒアルロン酸で「涙のクッション」を作る
- 有効成分:精製ヒアルロン酸ナトリウム
- 特徴:高い保水性・粘稠性を持つ多糖類で、もともと生体内にも存在する成分
ヒアレインは、目の表面に「とろっとした薄いジェルの膜」を作るイメージです。
- 涙の水分を抱え込んで保持する
- 瞬きでこすられてもクッションのように保護
- 角膜・結膜上皮の傷の治り(創傷治癒)をサポート
そのため、「傷ついた眼表面を守る」「軽〜中等度の乾燥感を和らげる」のが得意です。
ジクアス:P2Y2受容体を刺激して、水+ムチンを出させる
- 有効成分:ジクアホソルナトリウム
- 結膜上皮・杯細胞のP2Y2受容体に作用
- 細胞内Ca2+上昇 → 水分分泌+ムチン分泌・産生促進
つまりジクアスは、
- 水分層:涙の量を増やす
- ムチン層:ムチンを増やして涙を眼表面にとどまりやすくする
という二方向から、「涙の質と量の両方を底上げする」薬です。
厚労省の資料でも、ジクアスはドライアイに対してヒアレイン0.1%と比較し、角膜上皮障害では非劣性、結膜側の障害(ローズベンガル染色)では優越性が示されたと報告されています。

ヒアレイン=今ある涙&傷を守る
ジクアス=涙そのもの(特にムチンリッチな涙)を増やす
という役割の違いだね。
ガイドライン・添付文書からみた「使い分けの考え方」

添付文書やガイドライン的にはどう考えればいいんですか?
1. 効能・効果の範囲から
- ヒアレイン:
下記疾患に伴う角結膜上皮障害(内因性:シェーグレン症候群、SJS、ドライアイ等 / 外因性:術後、薬剤性、外傷、コンタクトレンズ装用など) - ジクアス/ジクアスLX:
効能・効果は「ドライアイ」
ヒアレインは「ドライアイ以外の角結膜上皮障害」にも幅広く使えるのに対し、ジクアスは「ドライアイ」に適応が絞られている点が違いです。
2. 点眼回数とアドヒアランス
- ヒアレイン:1回1滴、1日5〜6回点眼
- ジクアス:1回1滴、1日6回点眼
- ジクアスLX:1回1滴、1日3回点眼
点眼回数が多いと、実際には「ちゃんと6回もさせてない」問題が出やすくなります。仕事や学校で忙しい患者さんでは、
- まずヒアレインで様子を見る
- よりしっかりした効果がほしい&回数を減らしたい → ジクアスLXを選択
といった現実的な運用をしている施設も多いです。
3. 刺激感と使い心地
添付文書やインタビューフォームでは、ジクアスは眼刺激・眼脂・結膜充血などの副作用がヒアレインよりやや多いことが報告されています。
患者さんの体感としても、
- ヒアレイン:とろみはあるが比較的マイルドでしみづらい
- ジクアス:さした瞬間に「しみる」「ちょっと痛い」と感じる方も一定数
という印象を持つ人もいます。

開始時にあらかじめ刺激感がありうることを説明しておくと、自己中止を防ぎやすいよ。
4. ガイドライン的な位置づけ(ざっくり)
ドライアイ診療ガイドラインでは、ドライアイの治療において、涙液層の安定化と眼表面保護が重要とされ、人工涙液・ヒアルロン酸製剤・ムチン分泌促進薬などを、病態に応じて選択・併用することが示されています。
そこから実臨床では、
- 軽症〜中等度:人工涙液/ヒアルロン酸製剤(ヒアレインなど)
- ムチン/水分層の異常が目立つ中等度〜重症:ジクアス、レバミピド点眼などの分泌促進薬
- 必要に応じて併用(ヒアレイン+ジクアスなど)
といったポジションで使い分けられることが多いです。
具体的な「使い分け」イメージ

パターン1:軽〜中等度のドライアイ・表面の傷が主体 → ヒアレイン中心
たとえば、こんな患者さん:
- 夕方になると目が乾く・ゴロゴロする
- 診察でフルオレセイン染色の軽度陽性(角膜上皮に細かい点状の傷)
- 涙液量は極端には少なくない
このようなケースでは、
- まずはヒアレイン0.1%を1日5〜6回でスタート
- 症状や所見が強ければ0.3%へ変更・追加
というかたちで、「傷の保護・潤いの補給」を主目的に使うことが多いです。
パターン2:ムチン不足型・Tear break up time 短縮型 → ジクアスを積極的に
例えば、
- 涙の量はそこまで少ないわけではないが、すぐに涙が途切れてしまう(BUT短縮)
- 結膜側の染色(ローズベンガル/リスアミン)が強い
- ヒアレイン単独では不十分な自覚症状(乾き・疲れ目・かすみなど)が残る
こういった「涙の質・ムチンの問題がメイン」と考えられる患者では、
- ジクアス点眼液3%(6回/日)またはジクアスLX3%(3回/日)を主役にする
- 必要に応じてヒアレインを追加併用する
という選択がよく見られます。ジクアスはヒアレイン0.1%に対して、結膜側の障害指標で優越性が示されていることも背景にあります。
パターン3:重症ドライアイ(シェーグレンなど) → 併用療法
シェーグレン症候群などの重症ドライアイでは、
- 涙の量も質も大きく障害されている
- 角膜上皮の傷も高度
ことが多く、ヒアレインとジクアスを併用することがあります。
- ヒアレイン:角膜上皮の保護・潤い維持
- ジクアス:水分+ムチン分泌を刺激してベースの涙環境を改善
と役割分担させるイメージです。
この場合、点眼間隔は5分以上あけるという点も、薬剤師からしっかり伝えておきたいポイントです。
パターン4:点眼回数が守れない患者 → ジクアスLXを検討
仕事が忙しい・学校で何度も点眼できないなど、
- 「6回は絶対ムリです…」
という患者も多いですよね。
その場合、医師が
- ジクアス点眼液3%(6回/日) → ジクアスLX(3回/日)へ
- もしくは最初からジクアスLXを選択
することで、アドヒアランスを優先した治療に切り替えることがあります。
パターン5:コンタクトレンズユーザー
コンタクトレンズ装用中のドライアイはとても多く、
- ヒアレインミニ0.1%など、防腐剤フリー製剤での検討
- ジクアスも処方によりコンタクト上からの使用が議論されているが、基本的には医師の指示に従う
など、施設ごとにかなり方針が異なります。
薬剤師としては、「基本的には一度コンタクトを外してから点眼し、5〜10分以上あけて再装用」が原則であること、例外的な使い方をする場合は必ず眼科医の指示に従うことを伝えておくと安全です。

無理に薬局だけで判断せず、眼科医と連携して説明するのが安全だよ。
薬剤師が押さえておきたい服薬指導のポイント
1. ヒアレインを説明するときのポイント
- 「目の表面をうるおいでコーティングして守る薬」とイメージを伝える
- 0.1%と0.3%の違い(とろみ・持続時間・重症度に応じた使い分け)29
- 点眼回数:1日5〜6回を守ることの大切さ
- ミニ製剤は防腐剤フリーで、コンタクト上から使用が検討されることもあるが、必ず眼科医の指示に従う
2. ジクアス/ジクアスLXを説明するときのポイント
- 「涙の量と質(ムチン)そのものを増やして、根本的なドライアイ改善を目指す薬」というイメージ
- 点眼回数:
ジクアス3% → 1日6回/ジクアスLX → 1日3回 - 開始初期にしみる・痛い感じが出ることがある → 事前に説明しておく
- コンタクトレンズとの関係は、製剤の世代・防腐剤の種類の変更などで変遷があるため、最新の添付文書と眼科医の方針を確認して説明
3. 共通の指導ポイント
- 他の点眼薬と併用する場合:5分以上あける
- コンタミネーション防止:容器先端が眼やまつげに触れないようにする
- 自己判断で中止せず、症状悪化や副作用があれば受診を促す
- 生活指導(VDT時間の調整、まばたき意識、加湿、コンタクトレンズの見直しなど)もセットで伝える
症例・具体例でイメージする「使い分け」

外来でよく遭遇するパターンを教えてください。
症例1:PC作業が多い30代・会社員(軽〜中等度ドライアイ)
- 主訴:夕方になると目が乾く、しょぼしょぼする、かすむ
- 背景:一日中PC作業、コンタクトはしていない
- 所見:軽度の角膜上皮障害(フルオレセイン軽度陽性)、BUT短縮
眼科処方:ヒアレイン点眼液0.1% 1回1滴 1日6回
薬剤師の説明イメージ
- 「パソコン作業でまばたきが減ると、目の表面がすぐ乾いて傷がつきやすくなります。」
- 「この目薬は目の表面をうるおいでコーティングして、傷の治りを助ける役割があります。」
- 「1日5〜6回と回数は多めですが、朝・昼・夕・就寝前+間のタイミングでルーティン化してみましょう。」
症例2:ヒアレインで不十分だった40代女性(ムチン不足型を疑う)
- ヒアレイン0.1%をすでに使用中(1日4〜5回くらいは守れている)
- それでも乾き・ゴロゴロ感・かすみが続く
- BUT短縮、結膜側の染色が比較的強い
眼科処方変更:
ジクアスLX点眼液3% 1回1滴 1日3回
+ 夜間だけヒアレイン0.3%追加
薬剤師の説明イメージ
- 「今までのヒアレインは、目の表面をうるおいで守るお薬でした。」
- 「今回追加されたジクアスLXは、涙の中のムチンや水分を自分の目から出させるタイプのお薬です。」
- 「1日3回と回数は少し減りましたが、その分、毎日忘れずに続けることが大切です。」
- 「最初は少ししみる感じがあるかもしれませんが、強い痛みや赤みが続くようなら、無理せず受診してください。」
症例3:シェーグレン症候群の60代女性(重症ドライアイ)
- 自覚症状:常に乾いて痛い、まぶしくて外に出るのがつらい
- 涙液量:著明な減少
- 眼表面:びまん性の上皮障害、角膜びらんも時々
眼科処方:
ヒアレイン点眼液0.3% 1回1滴 1日6回
+ ジクアス点眼液3% 1回1滴 1日6回
薬剤師の説明イメージ
- 「先生は、『傷を守る薬(ヒアレイン)』と『涙そのものを増やす薬(ジクアス)』を組み合わせて使う方針です。」
- 「点眼は必ず5分以上間隔をあけて、順番はどちらからでも構いませんが、毎回同じ順番にすると習慣化しやすいです。」
- 「生活の中では、エアコンの風を直接当てない・加湿・まばたきを意識することも、薬と同じくらい大事です。」

「軽めだからヒアレイン中心」「ムチン不足っぽいからジクアス」「重症だから併用」みたいに
パターンで考えると整理しやすいですね!
まとめ:ヒアレインとジクアスの使い分けの芯はここ!

- ヒアレイン
- 精製ヒアルロン酸ナトリウムで、保水・保護・創傷治癒サポートがメイン
- 角結膜上皮障害全般に幅広く使える(ドライアイ以外も)
- 軽〜中等度ドライアイ、コンタクト関連の上皮障害などでファーストチョイスになりやすい
- ジクアス/ジクアスLX
- P2Y2受容体に作用し、水分+ムチンの分泌を促進するドライアイ治療薬
- 「涙の質」の改善がポイントで、中等度〜重症ドライアイやムチン不足型で出番が多い
- ジクアス:1日6回、ジクアスLX:1日3回で、アドヒアランスも考慮して選択
- 使い分けの実際
- 軽症 → ヒアレインから
- ムチン・質の問題/ヒアレインで不十分 → ジクアス(LX含む)を検討
- 重症例 → ヒアレイン+ジクアス併用も
- 薬剤師の役割
- 「どう効く薬か」「なぜ2種類必要なのか」を患者さんに噛み砕いて伝える
- 点眼回数・間隔、コンタクトレンズとの関係など、安全な使い方をフォロー
- 症状が変化したときに自己判断でやめず、眼科受診につなげる橋渡し役になる
よくある質問(Q&A)
Q. ヒアレインとジクアス、どちらが「強い薬」ですか?
どちらが「強い・弱い」というより、得意分野が違う別タイプの薬と考える方が正確です。
- ヒアレイン:眼表面の保護・潤い・傷の治癒サポートが得意
- ジクアス:涙の水分+ムチン分泌を促進し、涙の質を改善するのが得意
症状や検査所見(涙の量・BUT・染色所見など)に応じて、眼科医が選んでいます。
Q. ヒアレインからジクアスに変わったのは、悪化したってこと?
必ずしも「悪化したから」という意味ではありません。
- ヒアレインだけでは十分に症状が改善しなかった
- ムチン不足型・質の問題が大きいと判断された
- より長期的な涙環境の改善を狙いたい
など、治療の「質」を変えるために薬を切り替えている場合も多いです。
Q. 2種類一緒に使う意味は?片方だけじゃだめ?
重症ドライアイなどでは、
- ヒアレイン → 傷ついた眼表面を守る・保湿する
- ジクアス → 涙の質と量を底上げする
という役割分担で「攻め」と「守り」を両立させる意味で併用されることがあります。
ただし、併用による効果や副作用、点眼回数の負担などを総合的に見て、最終的な判断は眼科医が行います。
Q. コンタクトレンズをつけたまま、ヒアレインやジクアスを使ってもいいですか?
製剤の種類(ボトルかミニか、防腐剤の種類)や医師の方針によって回答が変わるため、一律には言えません。
一般的な安全策としては、
- コンタクトレンズは一度外して点眼する
- 5〜10分以上あけてから再装用する
ことが推奨されます。コンタクト上での使用が可能と判断されるケースもありますが、必ず眼科医の指示に従ってください。
Q. 夜だけさすなら、どちらを優先したらいいですか?
夜間に1〜2回だけ、という前提では、
- 粘度が高く持続しやすいヒアレイン0.3%を寝る前に使用
- 日中はジクアス(LXなど)を決められた回数でしっかり使用
という組み合わせがとられることがあります。
ただし、「夜だけ点眼すればいい」という治療設計はあまり一般的ではなく、基本は指示された回数での継続点眼が重要です。具体的な回数・時間帯は、必ず眼科医の指示に従ってください。
参考文献・情報源(再掲)
※すべて2025年11月27日に最終確認し、アクセス可能なURLのみ掲載しています。
- ヒアレイン点眼液0.1%/0.3% 添付文書・インタビューフォーム(精製ヒアルロン酸ナトリウム点眼液) – PMDA / JAPIC
PMDA 医療用医薬品情報:ヒアレイン
ヒアレイン インタビューフォーム PDF - ジクアス点眼液3%/ジクアスLX点眼液3% 添付文書・インタビューフォーム(ジクアホソルナトリウム)
医療用医薬品:ジクアス点眼液3%
医療用医薬品:ジクアスLX点眼液3%
ジクアス点眼液3% 添付文書 PDF
ジクアスLX インタビューフォーム PDF - ドライアイ診療ガイドライン(日本眼科学会)/ドライアイ研究会
ドライアイ診療ガイドライン
ドライアイ研究会 公式サイト - ドライアイの解説 – 日本眼科学会・日本眼科医会
日本眼科学会:ドライアイの解説
日本眼科医会:生活の注意と治療の目安 - ジクアホソルナトリウムの薬効・作用機序に関する公的資料
厚生労働省:ドライアイ治療剤(ジクアホソルナトリウム)概要
医療用医薬品:ジクアホソルNa(薬効薬理) - ヒアルロン酸ナトリウム点眼液・ドライアイ関連の公的資料
医療用医薬品:ヒアレイン点眼液
厚生労働省:ヒアルロン酸Na点眼液(すスイッチOTC審議資料)
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薬剤師向け転職サービスの比較と特徴まとめ


今日は、特徴をわかりやすく整理しつつ、読んでくださる方が自分の働き方を見つめ直しやすいようにまとめていきましょう。
働く中で、ふと立ち止まる瞬間は誰にでもあります
薬剤師として日々働いていると、忙しさの中で気持ちに余裕が少なくなり、
「最近ちょっと疲れているかも…」と感じる瞬間が出てくることがあります。
- 店舗からの連絡に、少し身構えてしまう
- 休憩中も頭の中が業務のことでいっぱいになっている
- 気づけば仕事中心の生活になっている
こうした感覚は、必ずしも「今の職場が嫌い」というわけではなく、
「これからの働き方を考えてもよいタイミングかもしれない」というサインであることもあります。
無理に変える必要はありませんが、少し気持ちが揺れたときに情報を整理しておくと、
自分に合った選択肢を考えるきっかけになることがあります。
薬剤師向け転職サービスの比較表
ここでは、薬剤師向けの主な転職サービスについて、それぞれの特徴を簡潔に整理しました。
各サービスの特徴(概要)
ここからは、上記のサービスごとに特徴をもう少しだけ詳しく整理していきます。ご自身の希望と照らし合わせる際の参考にしてください。
・薬剤師向けの転職支援サービスとして、調剤薬局やドラッグストアなどの求人を扱っています。
・面談を通じて、これまでの経験や今後の希望を整理しながら話ができる点が特徴です。
・「まずは話を聞いてみたい」「自分の考えを整理したい」という方にとって、利用しやすいスタイルと言えます。
・全国の薬局・病院・ドラッグストアなど、幅広い求人を取り扱っています。
・エリアごとの求人状況を比較しやすく、通勤圏や希望地域に合わせて探したいときに役立ちます。
・「家から通いやすい範囲で、いくつか選択肢を見比べたい」という方に向いているサービスです。
・調剤薬局の求人を多く扱い、条件の調整や個別相談に力を入れているスタイルです。
・勤務時間、休日日数、年収など、具体的な条件について相談しながら進めたい人に利用されています。
・「働き方や条件面にしっかりこだわりたい」方が、検討の材料として使いやすいサービスです。
・調剤系の求人を取り扱う転職支援サービスです。
・職場の雰囲気や体制など、求人票だけではわかりにくい情報を把握している場合があります。
・「長く働けそうな職場かどうか、雰囲気も含めて知りたい」という方が検討しやすいサービスです。
・薬剤師に特化した職業紹介サービスで、調剤薬局・病院・ドラッグストアなど幅広い求人を扱っています。
・公開されていない求人(非公開求人)を扱っていることもあり、選択肢を広げたい場面で役立ちます。
・「いろいろな可能性を見比べてから考えたい」という方に合いやすいサービスです。
・調剤薬局を中心に薬剤師向け求人を取り扱うサービスです。
・研修やフォロー体制など、就業後を見据えたサポートにも取り組んでいる点が特徴です。
・「現場でのスキルや知識も高めながら働きたい」という方が検討しやすいサービスです。
気持ちが揺れるときは、自分を見つめ直すきっかけになります
働き方について「このままでいいのかな」と考える瞬間は、誰にでも訪れます。
それは決して悪いことではなく、自分の今とこれからを整理するための大切なサインになることもあります。
転職サービスの利用は、何かをすぐに決めるためだけではなく、
「今の働き方」と「他の選択肢」を比較しながら考えるための手段として活用することもできます。
情報を知っておくだけでも、
「いざというときに動ける」という安心感につながる場合があります。


「転職するかどうかを決める前に、まずは情報を知っておくだけでも十分ですよ」ってお伝えしたいです。
自分に合う働き方を考える材料が増えるだけでも、少し気持ちがラクになることがありますよね。
無理に何かを変える必要はありませんが、
「自分にはどんな可能性があるのか」を知っておくことは、将来の安心につながることがあります。
気になるサービスがあれば、詳細を確認しながら、ご自身のペースで検討してみてください。


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